過去の作品とかを見返してみたり。

こんにちは!LaBless心斎橋サロン副店長、LaBlessカラーリーダーの愛島です!

急ですが、美容師って本当に正解のない仕事です。

どんなに技術が上手かろうが、お客様が納得していなければ、それはお客様にとって不正解です。

逆に美容師目線で、

ん?


と思っても、お客様が笑顔で喜んでたらそれが正解なのです。

(あくまで僕の主観ですが。)

そんな美容師でも、唯一自分を100%出せる、ある種のエゴイズムで作れる場合があります。

それが撮影です。


過去の作品を振り返ります。

コレは2年くらい前の業界紙DCに掲載されたもの。シンプルなボブにディスコネクションレイヤーを入れたナチュラルスタイル。
こちらも2年くらい前。まだグレージュという言葉があまり出回ってないときに、グレーとベージュの間みたいな色出したいなーと思って創った作品。
今で言うグレージュより少しベージュ感つよいかな。
コレは2年半くらい前?ミルボンのDAというコンテストで、その場でガチ切りした作品。
注目デザイナーに選ばれたもの。
これは三年前くらいのM'sコネクションフォトコンテスト入選作品。
ウィッグを使ったエッジの効いたのが創りたかった。
これは4年前くらいの。
LaBless=ナチュラル。ゆるふわの世界観を良い意味で壊したい!と思って創ったもの。マインドが若いですね。笑
コレは5年前。撮影からメイクからヘアまで全部自分でした、初めての作品。
業界紙ocappa掲載。
コレは1年前のもの。ブラックスワンんイメージした、ハイライト、ローライトのブレンドカラー。
コレもそうですね。
キュートなルックスとヘアだけど、どこか影をつくりたかった。
これも最近。
M'sコネクションフォトコンテスト入賞1位。
TM会フォトコンテスト7位の作品。



こうしてみると本当に

マシになった、、


本当にそう思います。
作品とかクリエイトって実はすごく嫌いだったんです。

やる前から、

そんなのお客様にしないじゃん、、


と思ってやらなかったんですけど、あるとき、あれ?オレやる前から否定的で、ダサくね?
やってる人に失礼じゃね?
と思いまして。

めっちゃくちゃ撮影してる訳ではないですが、やるときには全力でやってます。

今年はどんなスタイルがおりてくるかなー。

楽しみ!

今日はおわりっ!

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愛島 健司

東京最大手サロン、大阪有名店を経て、2018年美容室『roubu.』を設立。

大手サロンでのカラーディレクター歴、会社幹部歴もあり、美容師向けのセミナーも担当。

自宅でのお手入れを楽にし、簡単にスタイリングできるデザインや、感度の高いトレンドヘアを提供致します。

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